すみだ水族館 最終回 その他諸々


今回の東京遠征の大きな目的は2つでした。
1つは、時間の許す限り、2つの天野水槽と対峙する事。
もう1つは、つくば実験植物園へ行く事。

天野水槽については、既にアップ済みなので未読の方はご覧下さい。
変態記事となっています。
セットから3ヶ月経ったので、最初の見頃であろうという事で見に行きました。
この今の状態を見ておかないと、今後この水槽の事を語れないぐらいに重要な時期だと思います。

植物園の方は、植物分類セミナー受講が主な目的で、その他に水草展示館やサトイモ山を見に行くのが目的でした。これについては後日アップする予定です。

基本的に、それ以外は全くのオマケ程度です。
(ノマドの開催日と同じ日程だったのは計算外でしたが・・・)

せっかく行ったので、すみだ水族館の事も記事にしておきます。

しょっぱなから正直申し上げます。
いろんな意味で、小さいです。

一番大きな東京大水槽と言えど、普段海遊館でジンベイザメ泳いでる太平洋水槽を見ている身としては「小っさ〜」というのが感想です。当たり前ですけど。
イルカのショーなんかも無いので、私が見た中ではペンギンの餌やりが一番のイベントかなぁ・・・見てないだけで、他のイベントで良いものがあるかもしれません。

スカイツリータウン全体で、商業施設やスカイツリーそのものも含めて考えると、すんごいレジャースポットですので、その一部として考えるべきだと思います。
プラネタリウムだけ場所もわからずじまいでしたが・・・

1つ言える事は、ネイチャーアクアリウムを楽しんでいるアクアリストにとっては、日本中のどこの水族館よりも楽しめます。
海遊館よりも充実感があります。
交通の便、周辺施設、そして水槽の規模を考えると、ギャラリーより楽しめるかもしれないですね。


順路の通りに・・・紹介



エントランスの天野水槽展示エリアにすみだラボというバックヤードを覗ける所があります。
結構人気スポットです。




ADA製品がうれしいです。

で、たまにあの人を見かけます。

「じゃあ、言い方が悪かったら謝ります。ごめんなさい。」の人。



ん〜〜〜
このエントランス、天野水槽のあるフロアにですよ、、、いくらバックヤード越しの展示だと言っても、もう少しセンスのある展示できないかなぁ。
魚を見るのが目的だと言っても、これはねぇ・・・



でも、こういうのが普通の水族館ですよね。
こういうのしか作れない?というか、こういうのでいいだろうという考え方の人たちとやり合ったんですから、さぞかしストレスたまったと思います。

こんな展示じゃ、なんも心を打たないんですよ。おざなりの展示ってこの事ですよ。
ハードが最新でも、ソフトが古くさすぎるんですよ。


天野水槽のエリア抜けるとすぐにクラゲエリアです。
天野水槽に何の興味も示さない人でも、ここでは必ず立ち止まります。
クラゲ恐るべし!!



ここにもアクアラボというエリアがあって、バックヤードっぽい所があります。
クラゲの餌。ビーシュリンプ大量。



企画水槽がずらっと並んでいて、その一角にDASH海岸のコーナーが。
番組見てる人には感動ものだと思います。



きちんといらっしゃいました。



海水関係の展示の中で一番のお気に入り水槽をひとつだけご紹介。
なんの変哲も無い水槽なんですけどね。

キャメルシュリンプ、アカスジエビ、ホワイトソックスの水槽。(名称はアクアリスト用)
ちょうどクリレが流行りだして、少しずつ改良され始めた時分に、クリレと同時に私はこれと同じ水槽を維持していて、どう考えてもこのエビ達には敵わないな・・・というか、なんもせんでもめちゃくちゃ綺麗やないかい。変な事考えて自然界ごめんなさいという気持ちになった水槽そのままだったのでビックリしました。



余談でした・・・


大きな展示としては、こんな感じ。



うわさのチンナゴはここにいます。
本当に634匹いるのか?





もちろんシロワニもいるんですが・・・常時水槽上部を泳いでいて、つまらないです。
やっぱり、ちょっと水槽が小さいのでは?と思ってしまいます。





子連れさん達は、最終的にペンギンの所でゆっくりと時間を過ごす事になるのでは?と思います。なかなか飛ぶように泳がないペンギン達。





最大のイベント、餌やり風景。





え〜このブログは行き届いてますので、きちんと抑えておりますよ。
(京都水族館の記事でも書いたような・・・)







はい〜〜〜これは、さすが東京・・・

ということで、私はすぐさままたエントランスへ戻っていったんですけどね。


ネイチャーアクアリウムにそれほど入れ込んでいない人は、スカイツリータウン全体の1つと考えて足を運んでください。
それなりに楽しめます。

ネイチャーアクアリウムに興味のある人は、必ず一度は足を運んでおくべきだと思います。



エントランスにソファー置いて欲しいなぁ・・・ポチッとな

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すみだ水族館 天野尚氏制作 「草原と石景」

 
すみだ水族館 エントランス右手

天野尚氏制作 自然水景(W710×D110×H120)

「草原と石景」





配布プリントの写真(おそらく2ヶ月前の水景)



有茎草が繁茂するまでは、絶妙な配石により、石組水景として楽しめる構図になってます。


右の群落



真ん中



左側の群落




基本構図
ご覧の通り、3つの群落があり、群落それぞれが独立して水景を構成できる程の熟考された構図となっています。
それでいて、まるで三尊配石のようにそれぞれがバランスを取り合い、全体としてのレイアウトを構成しています。

重心は、左側にある事がわかると思います。
常の如く、左右対称になる事無く、重心位置は黄金比の通りとなっています。

それぞれの群落の石は、放射線状に上方へ向かいパノラマ的で横に細長過ぎる水景に上方への広がりを与えています。
有茎草の繁茂によって、石組主体のレイアウトから有茎草レイアウトへその趣を変化させていると共に、有茎草によって構成される群落それぞれの稜線はリズミカルで、見るものに心地よい印象を与えます。
これは下草の繁茂とともに現れている底面の盛り上がりと相まって、更にそれが強調されるようになっています。
植栽段階での計算と、トリミング技術による稜線の演出があってこその印象と言えるでしょう。




四隅には、左右対称的に同じ演出がなされています。

右上


左上



右下


左下



長細い水景になりますので、左右それぞれに同じ演出をする事によって、水景に調和をもたらしています。
これがそれぞれに違う演出になっていると、水槽が横に長いだけにまとまりの無い散漫な印象となってしまいます。
片方から目線が流れていき、最終の水景を最初に見る水景と同じ印象でまとめる事で、調和感を印象づける狙いです。

パノラマ水槽(特に大型のもの)で有効的な手法です。

皆さんが懸念しているのは、グロッソの維持でしょうか。


どころどころ黒ずんでいるのは、少し老化してきている部分です。
ただ、まだまだ鑑賞に堪えうる状態ですし、今後しばらくはこのままで維持できると思います。
しかし、将来的には何かしらの手段(植え替えや砂利への差し替えなど)を講じないと、たとえ水草レイアウトを知らない一般来場者といえども汚らしい印象を持つ事になるでしょう。2年後どのように変化しているのか、もしくはそのまま維持できているのか楽しみな所です。

アップで。






水族館と丁々発止でやり合っていた背景処理。

わかりにくいかもしれませんが、一応画像に納めてみました。

ザラついた乳白の透過素材を貼付けている印象です。 


おそらく後ろからライトを当てて、天野氏が思い描いていた処理に近いものになっているのだと思われます。
おかげでちょっと写真は撮りにくいです。鑑賞するには綺麗ですよ。






とにかく真ん中の群落が見応えがあって、それを背景にしてフィンスプする魚達を見ていると時を忘れます・・・実際忘れていました。気づくと、この前だけで30分経ってました。









動くジャーナルって感じですよ。





動画でどうぞ。
例によって音声に注意してください。臨場感たっぷりですので。

全体図




魚たち



すみだ水族館へ行ってちょうど1週間が経ちました。
まだ、あの時の感動は忘れていません。
おこがましくも、今回2つの水景を私の言葉で紹介しましたが、やはり実際見ていただきたいと強く思います。理屈抜きで感動しますよ。

今回はオープンに合わせた水景という事で、準備期間も侭ならないまま失敗できない、それでいて未知の水槽サイズに挑んだ天野氏の力量というのは、言うまでもなく計り知れないものではありますが、事細かに見ていくと、我々がレイアウトする時の常套手段の拡張版といった感じで構成されている点も多々あり、基本の大切さを知る事となりました。

諸般の事情で、水草の選定についてはマニアからすると消化不良の点もあったりしますが、やはり確実性を重んじた結果の事であると推察されます。
今後は調子を崩す水草や、思った程に生長しない水草などが出てくると思いますので、それらの処理に注目するとともに、この水槽の維持に慣れてきた時に施す冒険的な創造配植に期待したいと思います。


水槽下部の前に、幅20cm程の水槽台のせり出しがあります。
そこにカバンを置きやすいんですね。
おばちゃん達がそこにカバンを置いて、ゴチャゴチャとカバンの整理したり話し込んだりして、なかなか水槽の前から移動してくれません。

それとすみだラボというバックヤードを覗ける所があるのですが、混んでくると水景よりもそっちの方を見る為に人が並び始め、行列ができてしまうと、その行列でこの長〜い水景は見えなくなってしまう時があります。

この水槽を自分の目の前に何一つの邪魔者も無く眺めた時の爽快感は、何物にも代え難いものがあります。
是非、雨の日の朝一番で見に行く事をお薦めします。


次回はすみだ水族館最終回。その他の展示・・・・・ポチッとな

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すみだ水族館 天野尚氏制作「原生林の構図」

間違いなくこれら2つの水景は、他に類を見ない傑作水景です。
そして、これらの水景を意のままに作り上げ維持できるアクアリストは、現状では天野尚氏をおいて他にいないでしょう。
それは構想から素材集め、そして実際の制作、維持管理、全てにおいて一貫したポリシーを持ち、それに集う社員の方々の実行力によって初めて実現される水景であるからこその唯一無二なのです。
まずは、世界最大のネイチャーアクアリウムを制作された天野尚氏とアクアデザインアマノ関係者皆様方に敬意を表します。

そして、これらネイチャーアクアリウムをエントランスに設置したすみだ水族館の英断は、賞賛に値するものであり、このことによりネイチャーアクアリウムが広く世間に認知されるきっかけになったことは、日本はもとより世界中のネイチャーアクアリウムファンからすみだ水族館へ対し、惜しみない賛辞を贈ってしかるべきものではないかと思います。


そういう気持ちを前提にして、恐縮ではありますがおこがましくも私の感じたままに2つの水景について、少々お話しさせていただきます。
今回は、4m水槽についてです。





すみだ水族館 エントランス正面

天野尚氏制作 自然水景(W414×D164×H170)

「原生林の構図」






水槽について

水槽の厚みはごっついです。
水族館では当たり前に見るようなアクリル厚ですが、ネイチャーアクアリウムがその中に制作されているかと思うと、何か格別の思いがあります。
あまり指が長い方ではないですが・・・比較。




横から見ると少し湾曲しているようですが・・・
でも、この水量からすると、驚異的に平面性が保たれてるのかもしれませんね。



このような丈夫そうな水槽ですが、やはりアクリルです。
既に大きな傷もついています。





照明について

ライティングは圧巻の14基。
この水景にこの照明というのは、果たして必要なのかどうか・・・私にとっては当たり前ながら未知の領域、天野氏からしても未経験のサイズなので、照明については大は小を兼ねるという考えの上で最大限設置できる台数を・・ということかもしれませんね。






砂利について

ラプラタサンドとコロラドサンドをブレンドした砂利は、違和感なくレイアウトを引き立てています。
このこだわりは、わかる人でないとわからないでしょうね。
水草レイアウトについては素人同然の水族館職員の方々には、計り知れないこだわりなんだと思います。
しかしここが大事ですし、我々ネイチャーアクアリストにとっては日常茶飯事のこだわりであるべきです。






構図を観る。

私自身の理論によるレイアウト解説です。
共感できない方もいると思いますので、そういう場合は各自の理論で画像を元にこのレイアウトをひもといてください。
ブログ等でレイアウト解説をする際に、今回のこの画像を使用していただいて構いません。
皆様方のご意見をお聞かせください。
画像使用時にコメント欄へご一報いただけると、私も見に行けますのでよろしくお願いします。


全体





基本構図
一見、単純な凹型構図のようですが、左上から重点へ斜めに渡された長い流木によって、この水景の骨子は3つの大きな不等辺三角形で構成され、非常にバランスの取れた安定感のある印象となっています。
彩度の違いは、水景の中心を表す為のもので、構図バランスの重心が右にある事がわかると思います。左右非対称で黄金比のバランスが保たれています。

アクアジャーナルVol.200の29ページの進行表にあるように、当初この構図のバランスが左右対称となっていて修正したとあります。
一番長い流木の接地点(重心)が、もっと中心よりとなっていたか、左の群落の底部が中心寄りに突き出ていたものと思われます。
いずれにせよ構図素材が大きいため、動かすのにもひと苦労だったと思いますが、実際には数センチ程度のずれであったのではないかと思います。
それほどまでにバランスをとるという事は繊細であり、構図は大胆にバランスは繊細に・・のよくわかる例だと思います。






レイアウト明暗バランス
レイアウトの明暗バランスを観る事は、写真を撮影して作品に仕上げる為には有効なチェックです。





私はカラーの方が、直感的にわかりやすいのでこちらを使います。
この水景は、まだ完成の域には達していないので、明暗バランスが単調ですが、1年経過する頃には暗部の表現が水草の繁茂によりもっと繊細でリズミカルなものになると思われます。
とはいえ、現状でも十分な暗部表現が見て取られ、これはレイアウト施工時に詳細に計算された素材の構成と配植バランスがある為のものです。
レイアウターの力量がわかる部分です。

「影」を計算してレイアウトができると、コンテスト順位はグッと上がります。








天野氏は常々、四隅の仕上げにこだわるようにと我々に教示されています。

今回は、水族館側との調整不足で、思わぬトラブルがいくつか有ったようですが、この水槽の配管もその1つです。

館内で配布されているプリントには、オープン直前の水景が印刷されています。
それをデジカメで撮影して、アップします。



この状態から、おそらく2ヶ月後ぐらいの水景が、今回アップしている画像となります。
4隅の仕上げに天野氏はどんな工夫をしていたのでしょうか?
観てみたいと思います。



右上。
最大の難所である3本の黒い配管が見事に隠されています。
さらに歳月を経る事で、ルドヴィジアが繁茂して完全に隠れてしまうものと思います。



右下の3つの捨石。
この小技が、なかなかできません。
この大きな水槽の容積からして、この3つの石の大きさは本当に微々たるものです。
しかし、この石があるのとないのとでは、自然観の演出に雲泥の差が出る事になるでしょう。
正面写真からはわからない石なんですが、これは水族館の展示水槽なので、上から覗き込んでの事を考慮した捨石となります。

これができるセンスが、石組を得意とするかどうかに関わってきます。







左側後方にも配管がありますが、これも見事に隠されています。
この水槽の水流はよく考えられていて、配水管下の通常は澱みとなる部分にも水流が届いて水草が揺れていました。





左下。
クリプトが密植されています。
この水深ですので、どんな成長を見せるのかこれからが楽しみですが、光の届きにくい低層部の処理としては陰生水草を多用する常套手段を使っています。
こちらもまだ成長が不十分であるので、天野氏の頭の中の完成図にはほど遠い水景でしょうが、植栽バランスや配石がしっかりしているので、未生育でも既に鑑賞に堪えうるものになっています。






この水槽がセットされたのが3月半ばと知り、天野氏の手法からするとこのサイズの水槽でもおそらく3ヶ月後が最初の見頃になるであろうと思い、今回の訪館となりました。

案の定、迫力のある水景となり、時間経過も十分に感じられる圧巻の水景となっていました。
しかし、水草にはまだまだ生長の余地もありますので、これから重厚感がどんどん増していくと思います。
おそらくこの水景は、今後少なくとも10年間は変わらず来場者を楽しませてくれる事になるでしょう。




気持ちよく泳ぐ魚達。





動画でもどうぞ。
今回ボリュームは絞ってないので、音声に注意してください。
(臨場感を楽しむ方が多いようなので)






まだまだこれからが見頃・・・・ポチッとな

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すみだ水族館 その1

え〜、天野さんの水槽をと思ってたんですが・・・集中的に紹介する為に、ちょっとそれまでのゴチャゴチャした事を先に記事にしておきます。

楽しみにしていた方すいません。次回からとなります。

で、実際に行ってみないとわからない事も有ったので、これから行くであろう方々の為と覚え書きの意味も込めて記事にしておきます。

すみだ水族館はスカイツリーの下にある商業施設の5〜6Fにあります。

この商業施設、大きくわけて3つの呼び名があります。

ソラマチ、東京スカイツリータウン、東京スカイツリーイーストタワー。

イーストタワーは、東側にそびえる高いビルなので実際にはすぐわかるんですが、スカイツリーの広告の写真などでは風景の見栄えの関係からか、スカイツリー左側によく写ってます。
これがややこしい。東にあるべきものは右側に写しておいてくれないと、その画像を頭に焼き付けているオノボリサンは、迷う事必至!!
それ、私ですが、なにか?常に北が上側ですよ。カーナビも北側固定ですよ。

で、東京スカイツリータウンは全体の総称で、商業施設の総称がソラマチで・・・その5階にあると言われても、駅から出た地上が既に4階だったりするともう何が何やら。

とまぁ私が方向音痴なだけで、普通の人はすぐに見つかりますからご心配なく。
自信の無い方は、気をつけてください。イーストタワーの反対側が水族館です。

プラネタリウムはどこにあるのか全然わかりませんでしたが・・・


駅は、東西に2つあります。

とうきょうスカイツリー駅と押上駅です。
スカイツリー駅の方が水族館側なんですが、押上駅からでも地上に出るとスカイツリータウンの真ん中ぐらいにエスカレーターで上がってきますので、さほど遠くもないです。

どちらの駅を使ってもいいと思います。

勝負は、地上に出た時にどちらに進むかだけの事であります。左右2分の1。
押上駅からの場合は、スカイツリーのある方向へ進めば大丈夫です。

曇ってると、こんな具合ですね。



程なくすると水族館への登り口があります。
ここで既に4階です。

一番乗りでしたので、エスカレーター前で待ちます。



で、チケットなんですが、大人1人2000円。
年間パス4000円。

再入場は当日であろうともできません。
少しでももう一度来るつもりがあるなら、年間パスを買っておけという事なんですね。
これは経営母体が一緒の京都水族館も同じ価格設定ですね。
ただし、京都は再入場できます。


ここで1つ裏技を。

一番乗りなら、とりあえず当日券を買って駆け込んで誰もいない天野水槽を見てから、あとでゆっくりと年間パスに変更しましょう。この裏技は入館当日のみ可能です。
気持ちいいですよ。(平成24年6月22日現在の情報:事前に確認して下さいね)

年間パスを最初から買うと、顔写真とってる間に次々と人が入っていって、自分が見に行く頃には水槽の前が人だかりです。


入場すると、この風景から始まります。





ここを上がって行きます。
(一度水槽見てから、写真撮りに戻ったので既に人が写ってます。)
(でもこのオッサンも早かったなぁ)




そうするとこういう風に見えてくるんですね。





このエントランスには、超大型ネイチャーアクアリウム水槽2本とすみだラボ(ガラス張りのバックヤード)、ネイチャーアクアリウムのコンセプト紹介のモニターが設置されています。

そして、そのモニター前には、この2本のNA水槽に関する紹介プリントが置かれてますので、NA好きな方は必ず貰って帰りましょう。

おそらく人が一杯だと見落としてしまいます。

プリントはペラ1枚です。
プリントの裏表と年間パス。
年間パスの裏側にはカールおじさんのような自分の顔が印刷されてます。



まぁ、そういうような事を踏まえて、次回から余計な事は抜きに天野水槽をじっくりと見ていきたいと思います。

以下の動画は、音声をしぼってアップしてますが、無音ではありません。
水族館の臨場感を味わいたい方は、ボリュームを上げてみてください。


ちなみに平日夕方の入館の様子。
チャンスがあれば独り占めできそうです。雨の朝一番は独り占めできる可能性が高いです。






週末土曜日夕方の入館の様子。
人の密度が違います。全面の引きについては、ほぼ鑑賞不能。






エントランス設置モニターの映像。注>モアレ出まくってます。







あ〜次の週末も行きたい・・・・ポチッとな

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東京遠征の実態。ノマドにもショップにも現れず何やってんの?

いろんな角度があると思うんです。

ADAと葉っぱに対する進入角度。

今回はA&Hダブル変態モード全開で東京へ突入しました。

ただし、ショップ廻りは無し!! その上、完全単独行動。

みなさんの楽しみ方と真逆かもしれませんし、かなりの変わり者です。

変態というより変質者ですかね。

ノマドやってたにも関わらずなんですから・・・。



すみだ水族館のあの2本の水槽。

2日間で3回入場。延べ4時間強・・・エントランスにいました。

警備員、怖かったと思います。

1回目の入場の時、ペンギン水槽、素通りしてやったぜぇ〜ワイルドだろぉ〜




堪能しました。


もちろんスカイツリーもテッペンまで上りましたよ。
平日は割と空いてます。

夕焼けは格別です。




「粋」の日でした。





泊まりは秋葉原。

なぜアキバか?

最終目的地への始発駅だからです。

「神テン」はどうなってんだろうかと思いを馳せつつ・・カフェっ娘をチェックしてみたり。







最終目的地は、つくば。

そう、筑波実験植物園。

Echinodorus grandiflorus subsp. aureusが野に帰り・・・温室内じゃないですよ。屋外。





スマトラの葉っぱたちが自然のままに。こちらはサトイモ科オンパレードの温室。

これは寄せ植えとかで普通に見れるウラムラサキですが、原種なんですかね。
スゴイ色合いですね。庭に植えたい。(トラフバショウじゃありません)


   
そして、セミナーを受けて・・・なんでウキクサ科がサトイモ科になったのかの根拠がわかり。




羽田で1杯980円のハワイコナコーヒーを飲んで帰路に。






ということで、プロローグ終わり。

次回より旅の詳細を。


先ずは、すみだ水族館の天野A水槽からだぁ〜・・・ポチッとな

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京都水族館

久しぶりに記事を書いたので、一回しくじりました。
最初の投稿見ていただいた方、すいません。

京都水族館行ってきました。やっと。
でも、春休みの最終日、それも日曜日。花見に最高の天気。それも京都。
無茶混みでんがな。



危険ですね。
1回分の入場料が2000円。年間パスポートが4000円。
近所だと確実に年間パス購入ですね。

とりあえず、今回は一度見てから決めようと2000円だけ払いました。

入っていきなり、かなりそそられる大規模アクアテラ。


こういうのがたまらないですな。




このエリアとこの水族館の主役は、この方々なんですけどね。




メインの大水槽は、なかなかの物ですね。
ゆっくり座ってみたかったんですが、係員から急かされます。
あまりゆっくり見るなと言われます。
う〜〜ん、いくら混んでるからって、それは無いような気が・・・


バックヤード的な所も、ちらっと見えます。
ここも混んでなければ、30分は動かずに見ていられそう。



そうこうしているうちに、いるかショーの会場に着きました。
いるかショーの会場というと、水族館では最後のメインアトラクション的位置づけ。
さすがに小規模水族館なので、あっという間にいるかショーの会場です。

ただ、距離的に短いというだけで、それまでに見所は一杯ありますから、見方によってはいるかショーの会場までかなりの時間を費やす事もできます。

今回は、混んでるのと、まぁ大体おなじみの物はサラッと通りましたので、入館から20分程で到着しました。

ちょうどショーが始まるとの事で、足を止めて見ていきました。
満席です。

なぜか心ときめく登場の瞬間。


ウェットスーツ姿がいいんですよね。

ここのブログはきちんと行き届いておりますので、司会のお姉さんもきっちりとご紹介しますよ。
制服フェチの方どうぞ。



もちろん、イルカの飛んでいる所も。


バックに五重塔と、新幹線が見えるのが何とも贅沢なんです。


いるかショーの会場を後にすると、おなじみ日淡のコーナーです。
この水族館では、京都の希少種を紹介しています。

そして、里山ゾーンという事で、ビオ庭園。
ここいいですね。
滝のしぶきがかかる所にブセでも生えてれば・・・




湿地ゾーンも、これから芽吹いてくるでしょうね。



オバリスの群生に癒されます。



今回この水族館へ行って、自分の中に変化の生じた事を認識しました。

日淡コーナーにあった、この水槽。



以前なら、なんじゃコリャ?もうちょっと気合い入れてレイアウトせんかい!!みたいな気になってましたが、今回眺めてみて・・・コンテスト水槽みたいと思ってしまった。

もう洗脳されてきてるんですね・・・

これ組んだ人も、コンテスト写真集見て組んでたりして。


いろいろ見所あるので、小規模ですがアクアリストならかなり楽しめる水族館だと思います。
人の少ない時にじっくりと、もう一度行きたいと思います。


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