終わりの終わり・・・

  • 2018.06.23 Saturday
  • 06:50

大判、中判、35mm リバーサルフィルム。

 

デジタル全盛で、いよいよキャノンもニコンもミラーレス発売へ・・・

いや、そっちの話じゃ無くて、またこれは機会を改めて。

 

新婚当時、時は1996年。ネイチャーアクアリウム黎明期から全盛期へ。

増築した2階部分でネイチャーアクアリウム(およびディスカス、アピスト、卵目、虹蛇、有茎、エキノ、クリ、南米水草、イグアナ、サンゴ、海水、ちょびっとアフリカン、ヤモリ、トカゲ、あと何?)を楽しんでたわけですが、2度の漏水。正確に言うと、大きな水槽&たくさんの水槽過ぎて水替えに時間が掛かり、どうしても注水を忘れ外出したり他のことをしたり・・・。

新婚の新居の天井をバラ型で装飾。

 

折角とんでもない息子に嫁が来たと喜んでいるにもかかわらず、学習しない度重なる失態。

嫁に逃げられてはイカン!!ということで、親が見かねて自分たちの倉庫を半分明け渡し、そこで水槽を管理せよとのお達し・・・・この時点で、かなりのアクア廃人。ドラ息子えもんとその水槽小屋誕生。

 

 

それから20年。幾多の伝説を生み出した水槽小屋「ネイチャーアクアリウム研究所」。

いよいよ6月25日に取り壊されることになりました。
アクアリウムのために改装した小屋。
改装にあたっては、月刊アクアライフ編集長石津氏(当時)や故天野尚氏にも直接アドバイスを賜りました。
最後の雄姿をボロボロの網膜に焼き付ける。
色々撤去されてるので殺風景です。
こんなの世界中で作った人いる?
120cm水槽を解体して、背景の差し替え用プレートにしてる。
ガラス製なのでバックライトを使えます。
現「ライトスクリーン(ADA製) 」の原型みたいなもの。
ANL製は、120cm水槽まで対応します。ANL って久しぶりに書いた。(Amanoyama's Natureaquarium Laboratoryの略ね)
小屋周辺部分にも様々な残骸が・・・
屋外に放置しても、構造は崩れてません。さすがにウッドキャビネット!
自腹で耐久テストを行っております。たぶん7年目。
今、救い出そうかどうしようか悩んでいるV90。
たぶんまだ使える。レストアして使いたい気は満々ながら。。。
最後に手元に残しておいたウィルドグラス。
今回の撤去作業で割ってしまいました。残念。これが一番痛い。
このサイズ感、ガラスの薄さ。絶妙でした。
30cmキューブは楽しい水槽の筆頭でしょうか。

 

かの有名なドラ息子えもんの4次元ポケットも、今はもう空っぽ。

アクアリスト垂涎の水槽用クーラーの墓場。
当時、夢の設備でしたが、実際は夢しか無かった機材。
部屋全体を冷やしましょうが教訓。

 

外部フィルター墓場。プロテインスキマーもあります。

各メーカーいろんなサイズのいろんなタイプ出してましたね。
ヒーター内蔵タイプ、重宝しました。
でも、とっても危険。
キワモノ続出で楽しかったです。ジャレコ。

水槽墓場。解体して少しずつ処理。

オールガラス水槽の寿命はできるだけ守りましょう。

耐久年数を過ぎたものは、いつ爆発するか分からない危険分子です。
漏水テロリストと共に生活しているようなもんですからご注意を。

 

ブセ黎明期に貢いだ・・・いや、楽しんだときの鉢と初めて作った大型自作水槽台。

この水槽台ものすごく丈夫で、今でもびくともしません。おそらく15年以上は屋外放置。

 

自分の中では一番愛着の深かった150cm水槽。

ずっとウォータークローバーが繁茂しています。

こちらの水槽は、おそらく世界で初めてセラミックソイルを使用してレイアウトを試した水槽。

レイアウトコンテストを目指し、セラミックソイル発売直後に買いあさりレイアウトを組み、意気揚々としていたのもつかの間、メーカー発表によりセラミックソイルは硬度を上昇させます・・・のお達し。

イオン交換樹脂で硬度を調整しようにも150cm水槽だから、イオン交換樹脂まつり。

結局、満足いく作品にはならず、60cm水槽で急遽出品という、ADAに振り回された思い出深い水槽。

 

 

やっぱりアクリル水槽は丈夫ですね。

これも屋外放置10年選手。

 

様々なドラマを生んだ水槽小屋。

ネイチャーアクアリウム研究所の名前は残りますが、実体はこの世から消滅します。
ありがとう水槽小屋、さようなら水槽小屋。

 

 

さて、これからどうしたもんや・・・ポチッとな

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コメント
一旦、お疲れ様でしたと申し上げて置きます。
それでは、来年、鳥取で。
  • Coo
  • 2018/06/23 2:07 PM
コメントするのは何年ぶりでしょうか
今ではすっかりNAから離れてしまいましたが当時厨房の頃、この研究所は憧れでした。
この小屋、いや研究所にはたくさんの事を教えてもらいました。一度行ってみたかったですが結局叶いませんでしたね。
今後のANLも楽しみにしています。
  • hositaro543
  • 2018/06/23 8:19 PM
>cooさん
え?聞いてない。電話でねぇ。
おめでた?
一旦ね。色々とお世話になりました。またよろしく。
  • じょえ
  • 2018/06/23 8:45 PM
>☆くん
おひさしぶり。
離れちゃった人多いでしょうね。
でも、そんな人がたまに帰ってくるところが天乃山です。
これからも続けますよ。お楽しみに。

この小屋が無くなっても相当面白いと思いますので、いつか来て下さい。
  • じょえ
  • 2018/06/23 8:48 PM
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